新美術新聞に掲載されました

2019年5月21日付けの新美術新聞で東京藝術大学正門再生プロジェクトの記事を掲載していただきました。 

3ページ中段のところに取り上げていただきました。

お見かけした際は、是非ご覧ください。

正門再生工事の施工業者募集を開始!

図面作成中の様子

本日、正門再生工事の施工業者の募集を開始しました。

現時点でのクラウドファンディングでの支援状況や施工日数等も踏まえ、まずは門扉が付いたメインの門柱と、それに付随する塀部分を工事範囲としています。

レンガ復旧関係についても、別途発注に向けた準備を進めています。

クラウドファンディングの目標達成に向けて引き続き頑張ってまいります。
そして、その目標を達成し、残りの範囲の再生工事にもつなげていきたいと考えています。

AERAに東京藝大正門再生プロジェクトが掲載されました

朝日新聞出版が発行する週刊誌『AERA』に東京藝術大学正門再生プロジェクトの記事が掲載されました。

クラウドファンディング実施に至った背景や、リターンであるコンサートへの招待、澤学長と正門の写真等について掲載されています。

お見かけした際はぜひご覧ください!

正門レンガと渋沢栄一!?

財務省HPより

今回は、レンガそのものについて調査しましたので報告します。

これは近くの同時期に造られたと思われるレンガ柱のレンガを清掃したもので、よく見るとレンガ表面に刻印があります。

その刻印でどの工場で造られたかがわかります。

(刻印拡大写真)

〇が二つ重なっているマークが見えます。

この刻印を当時の仕様書で調べてみると金町製瓦会社というのがわかりました。

金町製瓦会社

  創立は明治21年、創業に際して製綿機の発明・改良者でもあった野澤泰次郎は、ホフマン窯の図面を当時の金額200円で購入し、自力で煉瓦焼成窯を築造したと伝えられる。
 金町製瓦会社の製造になる煉瓦には、〇〇印の刻印が押されていると判読できる。この刻印とおぼしき刻印をもつ煉瓦が旧東京帝国大学(現・東京大学)図書館に使用されていた。
 金町製瓦会社は、大正7年に渋沢栄一など財界有名人の経営する日本煉瓦製造株式会社と合併、その後まもなく閉鎖。

  調査の結果、金町製で東京大学の図書館と恐らく同じレンガであることと、少し強引ですが20年ぶりに刷新される1万円札の表紙となる渋沢栄一氏とも縁があることがわかりました。

【参考文献・資料】
財務省HP、葛飾区HP
日本煉瓦史の研究 水野信太郎著 法政大学出版局
建築工事仕様見積 河津七郎・吉田全三 共著 大日本工業学会(国立国会図書館HPより)

【関連展示】HAGISOから学内へ

4/5までHAGISOにて開催していた関連展示が、本学の上野キャンパスでもご覧いただけるようになりました。

場所は、昨年全館オープンした国際藝術リソースセンターのB棟1階です。
今回は、建物外部よりご覧いただけます。

全景(先に進むとアートプラザ、大学美術館へ)
国際藝術リソースセンターB棟1階は、新設されたラーニングコモンズ
赤い矢印の2か所の門は、アートプラザ閉店時には開いていませんので、ご注意ください。

サクラの季節は終わりを迎えつつありますが、上野・谷根千界隈にお越しの際にお立ち寄りください。

なお、現在、大学美術館では「藝大コレクション展2019」も開催されています。併せてご覧ください。

設営した4/6はサクラが満開でした

入学式

平成31年4月6日(土)。東京藝術大学の入学式が執り行われました。

素晴らしい天気と満開の桜の中、藝大正門は多くの新入生を迎え入れました。

藝大正門と撮る入学記念写真は一生の思い出です。

東京藝術大学新入生のみなさま、ご入学おめでとうございます!!

東京新聞朝刊で紹介されました!

4/6(土)の東京新聞朝刊で、正門再生プロジェクトのことをご紹介いただきました!

あわせて東京新聞のwebサイトでも記事配信されております。→こちら

ぜひご一読ください。
そして、みなさまからの更なるご支援お待ちしております。

さて、今日は入学式です。

見事なまでの晴天、さらに桜の花びらが舞う中、これから新入生が正門をくぐって会場の奏楽堂に向かいます。

入学式の模様は、また後ほど。

学長の私がHAGISOの展示を紹介します。

 HAGISOで4月5日(金)まで展示中の東京藝術大学正門再生プロジェクト。

 その展示内容を紹介します。

 100年ほど前に制作されたレンガの展示です。実際のレンガ組みを再現し、柱の構造がわかるようになっています。

 柱に立てかけてあるのは藝大正門に使用されていた銘板です。私が藝大生の頃は、毎日この銘板を見ながら通っていました。

 展示パネルでは、銘板が実際に使用されていた当時の様子を伺い知る事ができます。大正~昭和~現在まで、時代の移り変わりとともに環境は変化しましたが、正門は変わらず藝大生を見守り続けています。

 100年後も変わらず藝大生を送り出すために、正門再生プロジェクトを実施していきます。

HAGISO 展示開催!

HAGISOにて本プロジェクトの関連展示が本日より始まりました。

展示品としては以前の東京藝術大学の銘板、本学近くの同時期に造られたと思われるレンガ積み、大正・昭和・平成と時代ごとの正門写真パネルを4月5日まで展示しています。

本学職員にて展示を実施したので手作り感を感じてください(笑)

HAGISOの前にある岡倉天心記念公園の桜は満開に近づいております。


桜の奥がHAGISOとなります。