正門再生工事が始まりました。(その4)

工事の進捗状況をお知らせしている「正門再生工事が始まりました。」その4のお知らせです。

できあがった躯体にレンガを積み、いよいよ正門ができあがりつつあります。

正門は新しく改築してしまうと、100年前からの歴史ある姿を受け継ぐことはできません。既存のレンガを取り外し洗浄した後、新しい柱・塀の表面仕上げとして取り付けることにより、姿を受け継ぐための再生をしています。

また、クラウドファンディング「東京藝術大学正門再生プロジェクト」のリターンの一つに、塀に利用するレンガにお名前を刻印するというものがあります。

(参考)活動報告「正門再生工事が始まりました。(その3)」2019/08/09活動報告投稿

刻印レンガを設置する澤学長

本日、刻印したレンガを躯体に設置しました。

刻印レンガは正門の裏側にありますので、工事完成後東京藝術大学にお立ち寄りの際は是非ご覧ください。

正門再生工事が始まりました。(その3)

正門再生工事に使用するレンガの作成状況についてお知らせします。

藝大正門に使われているレンガは一般的なレンガと仕様が違うため、特注する必要がありました。色合いやサイズ等、検討の結果できあがったレンガが画像のものです。

できあがった特注レンガにレーザー刻印を施しました。クラウドファンディングのリターンの一つで、支援者の方のお名前を正門に実際に使用するレンガに刻印するものです。

躯体はもうすぐできあがります。既存のレンガと新しいレンガを組み合わせ、どのような風合いの正門が完成するのか楽しみです。

正門再生工事が始まりました。(その2)

6月より始まった東京藝術大学正門再生工事。現在の様子をお知らせします。

既存正門の基礎を掘ってみると、なんと赤レンガが使用されていました。コンクリートの下に、さらにレンガがあるのは驚きです。

既設を撤去し、一度まっさらになりました。

鉄筋組みの様子。

コンクリート基礎打ちの様子。

以上、正門再生工事は鋭意進行中です。

藝祭でお披露目できるよう、引き続き取り組んでまいります。

正門再生工事が始まりました。

昨日より本格的に正門再生工事が始まりました。

こちらは応急処置のフレームを取った姿です。

この姿に戻せるようオール藝大で頑張っていきます。

工事の状況を紹介致します。

木製扉も再利用するため一旦取り外します。
レンガ一つ一つに番号を付けました。
一つ一つ手作業でレンガを外しています。

【見学会報告】煉瓦研究ネットワーク東京様

先日、煉瓦に関する歴史などを研究している「煉瓦研究ネットワーク東京」という会のみなさまに本学正門を見学していただきました。

積み方の特徴や、目地材の材料、門と塀の煉瓦材の寸法などを計測し、とても丁寧な積み方をしていることなどが分かりました。

みなさまの煉瓦に対するご知見や想い等に触れ、正門再生プロジェクトにしっかり取り組まなければと、決意を新たにしました。

煉瓦研究ネットワーク東京のみなさま

お忙しいところ見学していただき感謝申し上げます。

煉瓦研究ネットワーク東京

正門再生工事の施工業者募集を開始!

図面作成中の様子

本日、正門再生工事の施工業者の募集を開始しました。

現時点でのクラウドファンディングでの支援状況や施工日数等も踏まえ、まずは門扉が付いたメインの門柱と、それに付随する塀部分を工事範囲としています。

レンガ復旧関係についても、別途発注に向けた準備を進めています。

クラウドファンディングの目標達成に向けて引き続き頑張ってまいります。
そして、その目標を達成し、残りの範囲の再生工事にもつなげていきたいと考えています。