東京藝術大学正門再生プロジェクトは、正門を地震に強いものにしつつも、卒業生・地域の記憶に残る姿を維持して、100年先に受け継ぐプロジェクトです。
100年間藝大生を見守ってきた正門を、100年先も残したい!という強い想いをつなぐ一環として、一定金額以上のご支援をいただいた方のご芳名を刻印したレンガを再生工事に使用しております。
このたび、Ⅱ期工事に使用する47個の刻印レンガができあがりました。
レンガは藝大のロゴとご芳名が刻印されております。支援者のみなさまにおかれては、工事完成後、お名前が刻印されたレンガを探してみてください。
ところで、藝大の徽章(アカンサス)にはどのようなメッセージがこめられているかご存じでしょうか?藝大ホームページで紹介しておりますので、この機会にぜひご覧ください。
>>https://www.geidai.ac.jp/outline/university_identity
Ⅱ期工事で再生した正門をみなさまにお披露目できる日を心待ちにしております。
次回はへいの工事進捗についてお知らせする予定ですので、お楽しみに。
※Ⅲ期工事に向けたご支援を受け付けております。ご支援はこちら>>https://fundexapp.jp/geidai_kikin/entry.php?purposeCode=300&&supportCode=316