東京藝術大学正門再生プロジェクトのⅢ期工事が始まりました。
【東京藝術大学正門再生プロジェクト】東京藝術大学のレンガ造の正門は、大正3年(1914年)頃に造られ、100年もの間、藝大生を見守り続け、地域と共にあり続けてきました。この正門を、地震に強いものにしつつも、卒業生・地域の記憶に残る姿を維持して、100年先に受け継ぐプロジェクトです。
Ⅲ期工事を始められたのは、正門再生への思いにご賛同いただいたみなさまからの熱いご支援と激励のおかげです。心より感謝いたします。
工事の進捗状況は随時報告していきますので、お楽しみに。
Ⅰ期やⅡ期のようすは、過去の投稿かクラウドファンディングのページをご覧ください。